まず、経営者と話をする
1.帳簿書類の社会的信頼性の確保を大前提にあくまで遵法精神で財務諸表を作成する。
いくら立派な学歴・資格を取得しても作成する書類に誤りがあったり、隠ぺい仮装があればその書類は意味のないものであり、犯罪行為である。
当然のことでありますが、職務の第一に事務所の社会への存在意義を第一に考えます。
2.関与先に安心を与えるため、知識と人格を必要・十分条件として考える。
仕事は、1見つける 2処理する 3報告するの3段階に区分されます。
2の処理する能力は研修すればだれでも習得できますが、見つける・報告する能力は簡単ではありません。
1と3は、関与先の発展を願わないと難しいと思います。
知識だけでは難しく、社長に報告を聞いてもらえるような人間にならなければなりません。
そのためには、相手に受け入れられるような人間にならなければなりません。
そのためには、
あいさつをする
認識即行動
連絡報告する
約束を守る
計画をする
後始末をする
凡事徹底いたします。
3.研修の徹底
同族企業は、個人法人を通じて最適なタックスプラン・経営計画が必要となる。
相続税・法人税・所得税・消費税・その他.すべての税金について研修する一税目だけで意見表明や助言はできません。
トータルの話をして意思決定を経営者にお願いすることが重要です。
年々の所得税は不利でも相続税が有利の場合がある。
逆の場合もある。
経営者の意思決定に対してわかりやすくタックスプランを提供する。
4.会計情報の重要性
現場主義による役立つ会計帳簿の作成。
机上の空論でなく、現場で改善に役立つ帳簿の作成とアドバイスができるようになる。
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