「経営計画は難しそうだし、先のことなんて分からない」
でもそうは思わないでください。
経営計画は
「どれくらい利益を出したいか」
「それを達成するために予算をどうくむべきか」
「具体的にどう行動すればよいのか」
これを決定する利益計画です。
また、経営計画と実績を比較して、達成度を確認していかなければいけません。
目標に向かって社員全員で取り組み、達成感を味わうことが大切です。
弊社では、継続的な黒字経営を実現するために、「経営計画」が必要だと考えています。
- STEP1 現状分析
- STEP2 経営理念
- STEP3 ビジョン
- STEP4 戦略戦術
- STEP5 行動計画
- STEP6 数値計画
- STEP7 実行
- STEP8 点検評価
単なる予算の策定には留まりません。
経営理念づくりから数字目標と行動計画の策定まで一貫してお手伝いいたします。
理念・数値・行動に分け、計画を立てます。
■経営基本方針の作成
- 1.経営理念(社是、事業の目的、経営上の信念)
- 2.経営基本方針(次期の具体的な経営活動に関する基本方針・目標)
- 3.将来の目標(将来のビジョン、目標、期待される成果)
■短期経営計画の作成
- 【1】『経営者への5つの質問』の確認
- 次期の目標経常利益はいくらとしますか?
- 次期の売上高の伸びを前年比でどう見ていますか?
- 次期の限界利益率(粗利益率)をどれだけ確保できますか?
- 次期の従業員給与・賞与を前年比でどう見ていますか?
- 次期の期末の人数は何人ですか?
- 【2】『重点課題』の作成
- 今期の繰越課題の確認
- 次期の重点課題
- 【3】『目標売上高と行動計画』の作成
- 【4】必要資金から求めた必要利益の試算
■5か年中期経営計画の作成
- 【1】必要な基本情報
- 前期の売上高(商品別)の限界利益率の把握
- 5か年の予測概算減価償却費
- 前年分の賃金台帳
- 借入金返済予定表
- 地代家賃及び賃借料
- 各回転日数の確認(売上債権回転日数、棚卸資産回転日数、買入債務回転日数)
- 繰越欠損金の明細
- 【2】現状確認と問題点の抽出
- 過去3期の損益計算書・貸借対照表とBASTの目標モデル(黒字企業・優良企業)とを比較し、現状認識と問題点の抽出を行います。
- 【3】借入金返済計画の作成
- 短期・長期借入金残高から将来の返済予定を作成します。
- 【4】将来目標額の設定
- 将来目標額
(商品売上高・限界利益、減価償却費等)を設定します。
数字だけにとらわれない経営理念。そして目標を持って行動することが、
達成への最短距離を進む「道しるべ」になります。
- 経営基本方針
- 重点課題
- 目標売上高と行動計画
- 目標変動損益計算書(年次)
- 目標変動損益計算書(月次)
- 目標損益計算書(年次)
- 目標損益計算書(月次)
- 月次資金繰り計画表
- 予測貸借対照表
- 経営計画書(経営分析表)
- 経営計画書(財務諸表)
- 5か年目標変動損益計算書
- 5か年目標貸借対照表
- 5か年予測キャッシュ・フロー計算書
- 5か年目標貸借対照表(純資産)
- 売上高計画グラフ
- 売上高・総費用推移グラフ
- 自己資本推移グラフ
- 株主資本推移グラフ
- TKC経営指標(BAST)
経営計画を作成するか否かで、会社の未来は大きく変化します。
当社の経験と実績で、経営計画作成を強力にご支援します。
セカンドオピニオンは直訳すれば、第二の意見ということです。
医療業界ではよく耳にしますが、会計業界で言えば、節税や経営に関する相談について、顧問税理士以外の意見や助言を求めることです。
ベンチャー、中小企業の経営者、資産家の方々には、税務判断や経営上の意思決定に選択の幅が拡がることになります。
場合によっては、大きな節税メリットをお伝えすることができる可能性もあります。
顧問税理士に相談しづらいことがあるならば、セカンドオピニオンの活用をお薦めします。
経営計画策定は、客観的な視点から見ることもできますので、必ずや経営者の皆さまのお役に立てるはずです。
- (全社員集まった会議の際)想像以上に活発な意見交換ができ、意外だった。
- 会社が新しい方向に向かっていく兆しが見え、本当に嬉しく思います。
- 社外の人の客観的な話、視点が得られて良かった。
- 自分たちだけでは絶対にできませんでした。
- 初めて会社が身近に感じました。
- 策定した経営計画を有意義に活用していきたい。
- 会社の方向性が明確になったことで、モチベーションが上がり、行動が大きく変わった社員が見られた。
- 等身大の経営計画発表会ができた。発表会がセレモニー的なもので終わらなかった
まずはご相談ください。必ずご満足いただけると自負しております。