「経理部門の家庭教師」として
お客様に寄り添うサービスを実践
「経理部門の家庭教師」
これは、富永絵里税理士がお客様からよく言われる言葉だ。
経理部門は女性スタッフが多い。そのため、富永氏は同じ女性としてフレンドリーに寄り添い、信頼を得ている。スタッフと仲良くなるのも早く、コミュニケーションがスムーズになり、業務も円滑に進められるそうだ。
父も税理士だった富永氏。もともと事務所の手伝いをしており、当初は税理士資格を取ろうとは思っていなかった。しかし、手伝いをしているうちに、税理士資格の重みを感じ、税理士への道を進むことを決断した。
「お客様は、税理士である父には経営の質問をされていましたが、私には経理の質問しかされませんでした。そこで、税理士が経営者の支援をしていくことの重みを痛感しました。私も父のようにお客様から信頼され、経営を支援したいと思うようになりました」(富永氏)
地元である東京都大田区をはじめ、近隣の川崎市、横浜市まで業務エリアを広げる富永氏。中小・零細企業の税務・会計から経営相談まで幅広く対応している。ときには高度かつ複雑な業務を要望されるケースがあるが、富永氏は基本的に断ることはない。同業である税理士同士の関係が密接なので、万全な協力体制を敷き、顧客の多様なニーズに応えている。
富永氏のビジネスの根底を支えているのは「お客様の成長を支援したい」の一心。女性ならではの細やかかつ丁寧なサービスで、お客様の経営をサポートしている。
税理士の仕事は、お客様との信頼関係が第一です。
そのために私たちの事務所では、お客様に喜んでいただくための行動と提案をしていきます。具体的には、お客様からの問い合わせに対して迅速な対応を心掛け、実際にお会いしてのコミュニケーションを大切にしています。お客様と私たちの事務所との相乗効果を発揮していき、お客様の成長していただけるよう全力を尽くします。御社が私たちの事務所を踏み台にして、大きな会社へと成長していただければ、それ以上の幸せはありません。
税務・会計・経理等の身近な相談から、専門的なサービスまで幅広く対応しております。ぜひお問い合わせいただければ幸いです。